メジャー2nd、東斗ボーイズ戦で2打席連続バント成功した後の3打席目、みたびバントをしようとしたが、さすがに警戒されたため、ヒッティングに切り替えようとした主人公の大吾に対して、姉の泉がかけた言葉。
練習したことをする
光のような天才は、練習していないことでも、見よう見まねで、難なくこなせてしまったりする。
でも、普通は、練習したこと以外のことを急にしようとしても、まず間違いなく失敗する。
だから、普通の人が、強いものに対抗しようとしたら、努力の範囲を限定して、徹底的に練習する。
で、たとえわかっていても、練習で習得したものを、試合で使ったほうが絶対いい。
大吾が間違えかけた時に、間違いに気づかせた、泉が放ったナイスな一言。
なんだけど、
凡人というのは誰でも理解できると思うけど、28号って…
メジャ2ndみている人のどれだけがこの意味がわかるのだろう…
鉄人28号
元ネタは「鉄人28号」
平和を守るため、巨大ロボット「鉄人28号」が、悪いロボットたちと戦う。
後々に続く巨大ロボットものの先駆け的作品。
この鉄人と凡人をかけているわけ。
この漫画が書かれたのが、かれこれ60年くらい前で、アニメも50年くらい前の話。
いくらなんでも、ここでもってくるのは、古すぎるよね。
(何度かリメイクされているみたいなので、みんな知っていたりするのかな?)